戦国時代のサバイバル、信長の野望
信長の野望は、言わずもがな歴史シミュレーションゲームの人気シリーズで、私もよくやっている。
今回はシリーズのどれが一番面白いかを考えていこう。
正直ファミコン時代のものとPS4のものを初心者がやってどっちの方をいいと思うだろうか??
言わずもがな新しい方に決まっている。なので今回はここ10年以内のものにさせていただく。
ということでこちらに決定!!
信長の野望 創造PK
KOEIが一番力を入れたであろう作品
軍団・連合といったものの作成ができ、関ヶ原でいうところの家康や石田三成のようなことが可能に。さらに城の数も大幅にUP。なんと300以上!!
私はプレーしてないので今日の仕事終わりに買って帰る予定です。
戦国時代のサバイバル(※チーム・ガリレオ[著]、トリル[イラスト] )・本
信長の野望・ゲーム
戦国時代のサバイバル~信長の方向性~
信長の政策や政治の方向性はかなり他の大名と違うものだった。
まず家臣との絶対的な主従関係を構築した点だろう。
通常の戦国大名は連合国家の君主という立場で、有力な豪族とは婚姻関係などを結んで
取り込んでいたため、トップダウンがスムーズにいかないことがあった。
その点信長は家臣を土地から切り離し、官位、金、茶器などを褒美にして、家臣の独立
性を薄め、褒美の出元を自身で独占することで支配力を高めていった。
もちろんある程度の天下統一の道筋が見えてきたら、家臣にも土地を与えたりしたが、
頻繁に領地替えをおこない家臣が土地に根付きにくいようにした。
最終的に自身を頂点にした中央集権国家を目指していた信長が、もし本能寺の変で倒れ
なければ、日本に絶対君主制の国家が誕生していたかもしれない。
本だったら戦国時代のサバイバル(※チーム・ガリレオ[著]、トリル[イラスト] )